ダンスを披露する佐賀星生学園の生徒=佐賀市大和町のいとし子の家

ハンドベルの演奏をする佐賀星生学園の生徒=佐賀市大和町のいとし子の家

 不登校の生徒らを受け入れる佐賀市多布施の佐賀星生学園(加藤雅世子校長)の生徒が23日、佐賀市大和町の障害者支援施設「いとし子の家」(指宿淳子施設長)のクリスマス会で、ハンドベルの演奏とダンスを披露した。利用者や家族ら約120人の前で、生徒17人がステージを盛り上げた。

 「赤鼻のトナカイ」や「星に願いを」で、ハンドベルの澄んだ音色を響かせた。「世界に一つだけの花」では手話で語り掛け、元気に「Choo Choo TRAIN」を踊って客席から拍手を浴びた。

 同校は今年、佐賀大学附属病院など5カ所で慰問演奏を披露した。2年の松尾愛子さんは「笑顔でいい演奏ができて楽しかった」と満足げに語り、小学生の頃からトロンボーンを吹いているという2年の中島風花さんは「将来は福祉施設で音楽療法士の仕事をしたい」と話していた。

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