全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会の団体で2連覇を飾った多久の樋口結花(左)・掛林紗衣組=埼玉県の加須市民体育館

 第10回全国高校選抜スポーツクライミング選手権大会は21、22日の両日、埼玉県の加須市民体育館で男女のリード競技があり、学校別団体で女子の多久(樋口結花・掛林紗衣)が2年連続で優勝した。男子の多久(梶晃悠・中武司)も4位に入った。

 大会は男女別に個人で競い、佐賀県勢の6選手は上位8人による決勝に残ることはできなかった。

 しかし、多久は2人の合計点で争う団体で総合力を発揮した。女子は、15日までインドで開かれたアジアユース選手権のジュニア部門(18~19歳)で優勝した樋口は帰国後すぐの大会で26位と苦しんだものの、掛林が21位で踏みとどまり、47点を獲得。2位の市立船橋(千葉)を3点差でかわした。

 団体には男子31校、女子23校がエントリーした。

 

 =県勢の成績=

 【男子】予選 (17)梶晃悠(多久)=準決勝進出(45)中武司(同)(71)平井寛太(佐賀星生学園)▽準決勝 (15)梶

 ▽団体 (4)多久(梶・中武)

 【女子】予選 (17)樋口結花(多久)(18)掛林紗衣(同)(25)渡島夏希(佐賀北)=以上準決勝進出(51)原彩樺(多久)▽準決勝 (21)掛林(22)渡島(26)樋口

 ▽団体 (1)多久(掛林・樋口)

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