全日本空手道選手権大会の一般男子の部重量級で優勝した内藤貴継さん=唐津市役所

 空手道場を経営する唐津市の内藤貴継さん(33)が11月、大阪市で開かれた全日本空手道選手権大会で優勝した。出場権を得た1年後の世界大会では3連覇が懸かっており、「自分が頑張れば教え子の刺激になる」と話している。

 実践空手の白蓮会館(総本部・大阪府)に所属し、唐津市と小城市で道場を開いている。身長184センチ、体重97キロで、全日本では一般男子の部重量級(75キロ以上)に参加した。

 準決勝では20代の若手有名選手と対戦。「勢いに乗せないよう気を付けた」と内藤さん。攻撃し続けて相手のペースを乱し、もつれ込んだ再延長戦で得意の上段回し蹴りを決め、判定勝ちした。

 挑むWKO(世界組手連盟)世界大会は4年に1度開かれており、来年11月に大阪市である。例年、約20カ国の代表約120人が出場する。

 内藤さんは「すぐ熱くなる癖がある」と自分を分析。「落ち着いて試合に臨み、記録を伸ばしたい」と張り切っている。

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