グランプリに輝いた野口称太さんの作品「朝のご褒美」

賞状を受け取る、グランプリに輝いた野口称太さん=佐賀市の佐賀バルーンミュージアム

 2019佐賀インターナショナルバルーンフェスタフォトコンテスト(同実行委員会主催)で、福岡県柳川市の会社員野口称太さん(34)の「朝のご褒美」がグランプリに輝いた。表彰式が15日、佐賀市の佐賀バルーンミュージアムで開かれ、この日が誕生日だった野口さんは「最高のプレゼントになった」と喜んだ。

 野口さんの作品は、バルーン会場の空に架かった虹と紅白のバルーンが並んだ構図になっている。「全体の色のバランスと構図が素晴らしく、観客や競技者の車などで競技会場の雰囲気も伝わる」と評価された。

 父の影響で約9年前から写真を始めたという野口さん。同コンテストへの応募は初めてだったという。満足のいく写真が撮れないまま迎えた3日目の朝、虹が浮かび上がる光景を目にして「無心でシャッターを切った」と振り返った。

 コンテストには、県内外の127人から292点の応募があった。入賞作24点は、来年1月7日~2月7日まで、同ミュージアムで展示される。

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