かんぽ生命保険の不正販売で、顧客に不利益を与えた疑いがある2014~18年度の約18万3千件の契約のうち、法令や社内規定に違反した契約が大幅に膨らむことが15日分かった。日本郵政グループは18日に不正に関する最終報告書を発表し、金融庁は年内に行政処分を発動する方針だ。日本郵政の長門正貢社長らの進退も焦点となる。

 日本郵政グループが9月末に公表した中間報告では6327件に違反契約の疑いがあり、うち2割強の約1400件が保険業法などに抵触した恐れがあった。この時点では約6万8千件の契約しか調査を終えていなかった。

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