絵画や手芸など6部門500点が並ぶ県障がい者文化芸術作品展=佐賀市城内の県立博物館

 第19回県障がい者文化芸術作品展(県主催)が、佐賀市城内の県立博物館で開かれている。過去最多の500点が集まり、最高賞の知事賞には佐賀市の光岡多鶴子さん(60)の刺しゅう作品が選ばれた。22日まで。

 絵画、書、和洋裁、手芸、写真、工芸の6部門。知事賞に輝いた光岡さんの作品は、つややかで上品な色合いに仕立て、丁寧な技術が評価された。約1年かけて制作したと話し、「自信作だったが受賞にはびっくり。優しい色味を意識した」と笑顔を見せた。

 このほか、縁側で寝そべる親子をほのぼのと描いた加来浩さんの「夏の夜」や、秋空に広がる紅葉が印象深い草場宏和さんの絵画「秋のかやぶき屋根」など意欲作が並んでいる。

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