年内の立憲民主党との結集の必要性を強調した国民民主党県連代表の原口一博衆院議員(右から2人目)=佐賀市のザ・ゼニス

 国民民主党佐賀県連は14日、佐賀市で常任幹事会を開き、15日の全国幹事会で立憲民主党との結集を年内に実現するよう強く求めることを確認した。県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は来年の衆院解散の可能性を念頭に「来年こそは再度政権交代し、安倍政治をストップさせよう」と呼び掛けた。

 会議は冒頭を除き非公開。県連が11月に採択した、年内の結集を党本部に求める決議の内容を全国幹事会で再度主張する。

 党国対委員長を務める原口氏は報道陣に対し、「(両党の)理念、政策は一致している。絶対に年内に結集すべき」と強調した。立民に吸収合併される懸念がないか問われると「存続した所に解散した所が吸収されるという話ではない。政党はあくまで対等でないといけない」と述べた。

 同席した立民幹事長代理の大串博志衆院議員(佐賀2区)も「(法律上は)党は対等な立場で一つになる。『吸収合併』という言葉はない」との考えを示した。

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