家庭菜園コンクールで菜園の栽培状況や管理具合などを確認する審査員

 昔ながらの家庭菜園の良さを広めようと第12回JAさが家庭菜園コンクールが行われ、三神エリアの島崎和代さん(神埼市)が最優秀賞に選ばれた。島崎さんは、多品目の野菜をバランスよく栽培し、土作りにも工夫している点などが評価された。

 自分が食べる物を作る家庭菜園は究極の「地産地消」で、各家庭の自給率アップに貢献。近所へのおすそ分けなどを通して最も身近な食農教育の場となっている。このためJAさがは例年、コンクールを開き、優良な事例を顕彰している。

 対象は約17平方メートル(5坪)以上の菜園。今回は全部で83点の応募があり、管内の各地区から選ばれた6カ所の菜園を審査員が巡回し、作物の栽培状況や土の様子、除草がされているかといった管理面などを審査した。

 最優秀賞になった島崎さんの菜園は420平方メートルに30種類以上の野菜を育て、栽培日誌をつけて計画的に管理している。孫が作物を育てるスペースも設けている。

 その他の入賞は次の通り。

 ▽優秀賞=庄野千歳(佐賀市)▽優良賞 中島あや子(武雄市)片渕黎子(白石町)大坪千加代(みやき町)山口米子(多久市)

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