佐賀県などの住民らでつくる「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」(石丸初美代表)が九州電力玄海原発(東松浦郡玄海町)3、4号機の運転差し止めなどを求めた二つの訴訟の口頭弁論が13日、佐賀地裁(達野ゆき裁判長)で開かれ、いずれも来年7月17日に結審することが決まった。

 結審前の期日で証人尋問を実施することも決まり、九電に3、4号機の運転差し止めを求めた訴訟は4月10日、国を相手に3、4号機の原子炉設置変更許可処分の取り消しを求めた訴訟は同17日を予定している。原告などによると、原告側は証人の人選を進めており、九電側は技術系の社員を出廷させる見込み。

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