佐賀県は13日、佐賀電算センターが開発・運用している児童扶養手当システムのプログラム設定にミスがあり、2人の支給額に算定の誤りがあったと発表した。このうち1人には本来の支給額より1万3740円少ない額を支払っていた。差額は13日に支給した。

 県こども家庭課によると、支給月や支給額を変更する9月の法改正に備え、センターが7月末にシステムを改修した。その際、支給額を算定する一部のプログラムを誤って設定した。

 今回、世帯の所得状況による支給額の再計算が必要になった人のうち、2人の算定に誤りが生じた。1人は支払いを終えていたため差額を支給し、1月に支給予定だった1人に対しては修正した金額を通知した。

 県こども家庭課は「システム改修の時には職員が立ち会い、支給認定の際にはシステムだけではなく手計算で確認するようにする」と話した。

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