ラグビーボールを持って走り回る子どもたち=佐賀市の諸富文化体育館

ボールを持った人から最後尾の人を守るゲームで、必死に逃げる子どもたち=佐賀市の諸富文化体育館

ラグビーボールを手に走り回る子どもたち=佐賀市の諸富文化体育館

ボールを持った子どもから最後尾の人を守ろうと、ぐるぐる走り回る子どもたち=佐賀市の諸富文化体育館

円になってボールをパスするチョネさん(中央)と子どもたち=佐賀市の諸富文化体育館

 ラグビー競技の普及と国際交流を図る教室が12日、佐賀市の諸富文化体育館で開かれた。諸富保育園(澤野武英園長)の園児35人が参加し、笑顔をはじけさせながら、楕円形のボールを追う楽しさに触れた。

 講師は県内唯一のスポーツ国際交流員「SEA」で、フィジー共和国出身のチョネ・タビサ・ヌテさん(61)。15人制ラグビーのフィジー代表チームでロジスティックマネジャーを務めた経験もあり、自ら考案した子どもでも楽しめるゲームを行った。

 2人一組でボールを持った相手を追い掛けるゲームでは、園児たちが自分の顔より大きなラグビーボールを抱え、歓声を上げながら縦横無尽に走り回った。5人で輪になり、中央にいる人にボールをパスするゲームやタグラグビーなどもあり、終始元気にラグビーに取り組んだ。

 年長の松尾由葵ゆきちゃんは「パスをするのが楽しかった。相手の顔をちゃんと見て投げた」と話した。同じく芦原謙史朗ちゃんは「いろんなゲームができて楽しかった。(タグラグビーでは)3本も取れた」と笑顔を見せた。

 教室は県と県ラグビーフットボール協会が共催した。

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