唐津市役所

 改修工事が進む唐津市野球場(和多田)について、佐賀県唐津市は12日、ネーミングライツ(命名権)の契約企業を募集する方針を明らかにした。年明けから公募を始め、本年度末をめどにスポンサー企業を決める。

 市議会一般質問で伊藤泰彦議員(新生会)の質問に阿蘇靖則未来創生部長が答えた。

 野球場は老朽化や、2023年の国民スポーツ大会で軟式野球の会場になることなどから、18年7月に改修工事に着手した。総工費は約17億7千万円で、来年7月に完成する予定。

 市スポーツ振興課によると、従来の使用料とは別に、運営費の安定的な財源として命名権を導入する。市内外から契約企業を募り、球場にふさわしい名前かどうかや、企業の地域への貢献度などを評価基準に選定する。契約期間や金額は今後、庁内で協議する。

 スポーツ振興課は「球場が国スポの会場になるため、企業の宣伝効果も大きいと思う。多くの企業に応募してもらいたい」と話している。

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