三瀬地区のバス再編について話し合う参加者たち=佐賀市三瀬村の三瀬支所

 昭和自動車(唐津市)の路線バス再編に伴い、代替交通手段を考える三瀬地区公共交通検討会議(会長・井上文昭三瀬自治会長)が12日夜、佐賀市三瀬支所で開かれた。コミュニティーバスで富士町から三瀬行きの路線を予約制で新設することなどを確認し、ダイヤや利用目標など最終的な方針を決めた。

 三瀬地区では、三瀬支所から神埼市神埼町の横武(神埼清明高校前)までの三瀬線を定時運行し、29人乗りのマイクロバスと、14人乗りのジャンボタクシーを併用する。

 富士町民から要望を受け、富士町の新村開拓から三瀬保健センターまでの路線を設け、予約があった場合だけ週2回運行することにした。国庫補助を受けるため、三瀬線で平日1便3人の乗車を利用目標に設定した。

 参加者からは「代替路線の神埼行きのバス運行を知らない人も多い。高校の進路決めをする中学生には、早めに代替バスがあることを周知して」などの意見が出た。

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