妻への脅迫事件が問題になり不起訴処分になった佐賀市議会の川崎直幸議員について、市議会は12日に会派代表者会議を非公開で開き、反省と謝罪を求める決議案を定例議会最終日の20日に提出することを決めた。川崎議員が同日、議場で謝罪文を読み上げる予定。

 会議終了後、川原田裕明議長が取材に応じた。会議では辞職勧告決議を求める意見も出たが「市民に見える形で謝罪し、記録に残る対応が本人にとって一番きついと考え、全議員の総意でこの決議案でいくことを決めた」と説明した。

 決議文は議長が作成し、各会派と調整する。川原田議長は「公人としてあるまじき行為を起こし、議会の信用を失墜させ、市民に迷惑をかけたことをおわびしてほしい」と述べた。

 川崎議員は「公の場でおわびする機会を頂けたことを感謝したい」と話した。

 川崎議員への対応を巡っては10月4日から、今回を含めて計8回の代表者会議を開いた。

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