大会のポスターを手にするクレブスサポートボランティアスタッフの嘉村幸さん=佐賀新聞社

 がんの体験を語り、対策を進めていく「県がん患者大会」が15日午後1時半から、佐賀市天神のアバンセで開かれる。県内のがん体験者4人が登壇するほか「笑いヨガ」の講演もある。参加無料。

 がん患者の支援や検診受診の啓発に取り組む佐賀市のNPOクレブスサポート(吉野徳親理事長)が主催。胃がんと肺がんを経験した小城市の半田幸子さん(71)ら4人が、がんになって感じた周囲の人への感謝や命のありがたみを語る。日本笑いヨガ協会(東京都)の高田佳子代表は「笑いでがんを吹き飛ばそう」と題して講演する。

 半田さんは「医学の進歩を実感した経験や健康診断の大切さを伝えたい」と話す。参加者には、県内在住・出身者26人が自分や家族のがん体験を記した書籍「がんとともに生きる佐賀」を贈呈する。問い合わせはクレブスサポート、電話0952(23)8231。

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