佐賀空港の自動販売機で販売される佐賀海苔。デザインが新しくなり「海苔扱い説明書」などと書かれている(佐賀県提供)

デザインが新しくなった、佐賀空港の自動販売機で売られている佐賀海苔

 佐賀県が佐賀空港に設置しているノリの自動販売機で売られている県産ノリ「佐賀海苔(のり)」のデザインが14日から刷新される。「海苔扱い説明書」と銘打ち、よりおいしく食べるための豆知識をユーモアを交えてノリに書き込んでいる。生産量、販売額ともに16年連続日本一を誇る佐賀海苔のPRにつなげる。

 ノリの自動販売機は2月に設置された。当初は2カ月間限定の予定だったが、「ノリの自動販売機なんてユニーク」「本当にいいノリを使っている」と話題になり、期間を本年度末まで延長し、11月までに6千袋が売れた。

 新たなデザインでは取扱説明書をもじって「海苔扱い説明書」と銘打ち、「選び方篇(へん)」「召し上がり方篇」「保存方法篇」の3種類を用意した。イラストを交えてノリに関する豆知識を紹介している。1袋4枚入りで300円。くじ付きで、当たれば1万枚に3枚しか取れないという最高級ブランド「佐賀海苔有明海一番」が贈られる。

 県流通・貿易課は「ちょうど年末年始の帰省時期とも重なる。ぜひ手にとって県産ノリの品質の高さを感じてもらえれば」と話す。

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