白血病の体験談を話す立石順子さん=佐賀市の県立盲学校

 佐賀市の県立盲学校(鶴田欽也校長)で6日、白血病体験者が講師を務める授業が開かれた。中学部と高等部の生徒15人が闘病の体験談に耳を傾け、周囲の支えの大切さなどを学んだ。

 NPO法人「クレブスサポート」が実施するがん教育の一環。がん教育支援員で佐賀市の立石順子さん(62)が講師を務めた。

 立石さんは、38歳の時に職場の人間ドッグで白血病を発見した。闘病時を「強い吐き気があり、複数の口内炎で口が思うように開かなかった」と振り返った。日頃の健康管理について「当たり前の日が明日も来るとは限らない。今日を大切にして」と語り掛けた。

 高等部3年の白水光明さんは「小さな生活面から気を付けていきたい」と話した。

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