収穫したミカンを販売する学生=佐賀市の県農業大学校

シクラメンを選ぶ来場者=佐賀市川副町の佐賀県農業大学校

トラクターに試乗して笑顔を見せる子どもたち=佐賀市川副町の佐賀県農業大学校

 佐賀県農業大学校収穫祭が7日、佐賀市川副町の同校で開かれた。収穫したばかりの野菜や果物、加工品などを求め、多くの人でにぎわった。

 収穫祭では、学生が実習に使用している農地で育てた新米や大根、タマネギ、花苗などを販売した。名物のシクラメンの販売では、株の大きさや葉の枚数を念入りに確認する来場者の姿が見られた。

 屋台も並び、学生が考案し、規格外品のアスパラガスやタマネギをふんだんに使用した「アスパラポタージュ」や「農大豚カツカレー」には、長蛇の列ができた。施設の見学やトラクターの試乗などもあった。

 初めて来場したという鳥栖市の原悦子さん(72)は「前から気になっていて、今日は早起きして来場した。アスパラポタージュの味が濃厚で、うま味がぎゅっと詰まっていて元気をもらった」と笑顔で話した。

このエントリーをはてなブックマークに追加