サッカー・J1のシーズン終了報告に訪れたサガン鳥栖の選手たち=佐賀新聞社

 サッカー・J1リーグ戦を15位で終え、8年連続のJ1残留を果たしたサガン鳥栖の福田晃斗主将(27)、小林祐三(34)、高橋秀人(32)、金崎夢生(30)の4選手が10日、佐賀新聞社などを訪問し、シーズンの終了を報告した。「苦しい時期も声援を送ってくれた」とサポーターの応援に感謝した。

 佐賀新聞社では、報道部の辻村圭介部長が「最後まではらはらするシーズンだったが、J1に残ったことで来季につながる」とねぎらった。開幕から10試合を1勝1分け8敗と苦戦したことに関し、福田主将は「前半戦を考えると『残留できてよかった』の一言に尽きる。繰り返さないようにしたい」と力を込めた。

 小林は「つらい時期も変わらず声援を送ってくれたことが残留できた最大の要因」と振り返った。金崎もサポーターに感謝しつつ、「試合に負けるとみんなも悔しいと思う。そんな時は自分の気持ちを選手に素直にぶつけてほしい。それが選手の成長に必ずつながる」と強調した。

 J19年目となる来季に向け、高橋は「サガン鳥栖は地域との関係性が強み。前面に打ち出し、『田舎なめんじゃねーぞ』という反骨心を持ってやりたい」と誓った。

サガン鳥栖選手、J1シーズン終了を報告(2019年12月10日)
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