佐賀新聞文化賞の受賞祝賀会で、花束を受け取るひらまつ病院理事長の平松克輝さん(右)=佐賀市のガーデンテラス佐賀ホテル&マリトピア

 2019年度の佐賀新聞文化賞(社会部門)に輝いたひらまつ病院理事長の平松克輝(かつき)さん(72)=小城市=の受賞祝賀会が10日、佐賀市のガーデンテラス佐賀ホテル&マリトピアで開かれた。約400人が参加し、長年にわたるスポーツ活動を通した地域振興と医療充実の功績をたたえた。

 平松さんはひらまつ病院長を経て、2002年から現職。17の診療科を展開し、地域医療を支えている。社会体育の振興にも力を注ぎ、病院内には六つの競技部を設置している。陸上部は来年元日の全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)に3年連続で出場することを決めている。

 祝賀会では、山口祥義知事らが「新年はひらまつ病院の駅伝からスタート。これからも共に佐賀の新しい時代をつくっていきたい」と祝辞を述べた。平松さんは「賞を頂いたのも職員の支えがあってのこと。人生の終わりまで、佐賀のために少しでも役に立てたら」と決意を新たにしていた。

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