佐賀県職員の冬のボーナスが10日、支給された。警察、教職員を含む全職員の平均支給額は85万2558円(平均年齢43・7歳)で、昨冬より4万6477円減った。支給月数は2・225月で昨冬より0・1月減ったが、年間支給月数は前年度と同じ4・45月。

 県人事課によると、前年度までは冬のボーナスの支給月数を夏に比べ多くしていたが、県人事委員会勧告を踏まえ、本年度から均等化したため相対的に冬の支給額が減った。

 総支給額は昨冬比5億9040万円減の106億8170万円。職員数は1万2529人で9人減った。係長以上の役職者を除く一般行政職(平均年齢33・3歳)の平均支給額は59万9377円(3万8014円減)だった。

 特別職の支給額は知事が274万3650円、副知事と議長が215万5725円、副議長が187万2650円、議員が174万2千円、教育長が165万4900円。支給月数はそれぞれ昨冬より0・1月少ない1・675月だった。

 ボーナスは特別職が人事院勧告に準じ、職員は県人事委勧告を受けて、いずれも0・05月分を引き上げる条例改正案を開会中の県議会に提案している。可決されれば、年内にも増額分が支給される。

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