目を引く工夫を凝らし、高校生に仕事内容などを話す企業担当者=武雄市の白岩体育館

 高校2年生を対象にした佐賀県内の企業合同説明会が6日、武雄市の白岩体育館で開かれた。約500人の生徒が出展した71社の担当者から会社概要や業務内容、働きがいなどの話を聞き、働くイメージを膨らませた。

 会場には製造業や小売り、福祉関連など、さまざまな企業・団体がブースを設置。生徒たちの目を引こうと、のぼりを立てたり、自社製品を展示したりするなど工夫を凝らす企業が多く見られた。

 生徒たちは興味のあるブースを回って説明を受けた。嬉野高校の女子生徒は「一度に複数の企業の話が聞けるいい機会。県外への就職を考えているが、県内の企業も候補に入れて就職先を考えたい」と話した。

 県によると、県外に就職する県内高校生の割合は4割を超える。合同説明会は具体的に進路を考える時期に県内にも多彩な企業があることを知ってもらい、県内就職を促そうと県が企画した。11日は午前10時40分から唐津市文化体育館でも開く。

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