高速道路で路面凍結による事故が起きた想定で訓練した参加者ら=佐賀市大和町

 高速道路の積雪や路面凍結に備えた合同訓練が6日、佐賀市大和町の西日本高速道路(NEXCO西日本)九州支社佐賀高速道路事務所で行われた。県警高速隊と同社佐賀事務所の関係者ら約30人が参加し、事故時の対応などを確認した。

 高速道路で、車が路面凍結による事故を起こした想定で実施した。合同訓練をした後、パトカーや道路巡回車に乗って管内を巡回した。佐賀事務所の燒山(やきやま)厚志所長は「記録的な暖冬だった昨年とは異なり、今季は平年並みに寒くなる。交通安全確保のために、道路管理者と交通管理者が緊密な連携を図ることが重要」とあいさつした。

 九州支社は、毎年11月20日から翌年3月末までを雪氷対策期間に設定。佐賀事務所管内は長崎自動車道東脊振インターチェンジ(IC)-嬉野IC、西九州自動車道武雄南IC-佐世保中央IC間の計約84キロで、凍結防止剤の散布や除雪作業を実施する。

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