優勝が決まり、ハイタッチを交わす早稲田佐賀高の南出敬仁さん(左)と花山晴百さん=佐賀市の佐賀銀行本店

金融と経済分野から出題する早押しクイズに挑戦する高校生たち=佐賀市の佐賀銀行本店

決勝に進んだ6チーム。早稲田佐賀高の南出敬仁さん(後列左から3番目)と花山晴百さん(同4番目)のチームが優勝した=佐賀市の佐賀銀行本店

早稲田佐賀高の南出敬仁さん(中央)と花山晴百さん(右)のチームが優勝した=佐賀市の佐賀銀行本店

 金融や経済に関する知識を競う「第14回全国高校生金融経済クイズ選手権」(エコノミクス甲子園)の佐賀大会が8日、佐賀市の佐賀銀行本店で開かれ、県内の高校から25チーム50人が参加した。唐津市の早稲田佐賀高1年の南出敬仁(たかと)さんと花山晴百(はると)さんのチームが優勝し、来年2月に開かれる全国大会への出場を決めた。

 予選では筆記と早押しクイズを実施し、合計点数の上位6チームが決勝に進んだ。決勝のクイズは、6チームがボードに解答を書いて一斉に公開する形式で、介護保険料の支払い開始年齢や「為替」の漢字を巡る出題があった。投資家に代わって証券会社などが税金の計算をする口座については、南出さんと花山さんのチームだけが「特定口座」と答えて正解し、会場内でどよめきが起きていた。

 花山さんは「優勝できてよかった。大会前にながら読みした教材の内容を覚えていた」と喜び、南出さんは「相方が頼りになった。全国大会はレベルが違うので、今まで以上に勉強して優勝を目指したい」と話した。全国大会は来年2月に東京都で開かれる。

このエントリーをはてなブックマークに追加