記者会見するWADAのリーディー委員長。左はバンカ次期委員長=9日、ローザンヌ(共同)

 平昌冬季五輪の開会式で、五輪旗を先頭に入場行進する、個人資格で参加したロシア選手たち=2018年2月(共同)

 【ローザンヌ(スイス)共同】世界反ドーピング機関(WADA)は9日、ロシアのドーピング不正に絡むデータ改ざん問題を巡ってスイスのローザンヌで臨時常任理事会を開き、ロシア選手団を東京五輪・パラリンピックやサッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会、各競技の世界選手権など主要大会から4年間除外する厳罰処分を全会一致で決めた。潔白を証明した選手のみ個人資格での出場を認める。

 連帯責任の全面的な除外は見送る一方、18年平昌冬季大会と同様に国としての参加や国旗の使用は認めない。国際オリンピック委員会(IOC)は「決定を支持する」との声明を出した。

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