来年2月に開く「伊勢大神宮大祭」への参拝を呼び掛けた古賀俊海大神(中央)ら=佐賀新聞社

 「九州のお伊勢さん」として親しまれている伊勢神社(佐賀市伊勢町、古川和生宮司)で「伊勢大神宮大祭」が来年2月10、11の両日開かれる。大祭を取り仕切る「第九十八代伊勢会」の古賀俊海大神らが5日、佐賀新聞社を訪れ、商売繁盛などを願い、大正時代から途切れることなく続く大祭への参拝を呼び掛けた。

 2月10日の前夜祭は午後5時の火入れ式に始まり、夜通しで行事が続く。恒例の「福伊勢餅投げ大会」や福引が行われるほか、名物の「伊勢うどん」も味わうことができ、毎年多くの参拝者でにぎわう。古賀大神は「令和最初の大神として、緊張感を持って取り組みたい」と抱負を語った。

 同神社は三重県の伊勢神宮から全国で唯一、分霊を許されている。大祭は1923(大正12)年に始まった。

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