九州電力の内村芳郎佐賀支社長(左)から賞状を受け取る受賞者=佐賀市の同社佐賀支社

九州電力の内村芳郎佐賀支社長(左)から賞状を受け取る受賞者=佐賀市の同社佐賀支社

賞状を受け取る受賞者ら=佐賀市の九州電力佐賀支社

 佐賀県内の小学生を対象にした「わが家のエコ自慢コンテスト2019」(九州電力佐賀支社、佐賀新聞社主催)の表彰式が8日、佐賀市の九州電力佐賀支社で開かれた。家庭で実践している環境に優しい取り組みについてまとめ、入賞した計48人に賞状と賞品が贈られた。

 3回目の今年は、2368点の応募があった。各作品は文章に写真やイラスト、グラフを添え、ごみを減らす工夫や節電に向けた活動を紹介した。最優秀賞には三田川小1年の古川和佳(あいか)さん、湊小3年の岸田幸大(こうだい)さん、東脊振小5年の吉村彩芭(あやは)さんが選ばれた。

 表彰式では、九州電力の内村芳郎佐賀支社長と佐賀新聞社の澤野善文編集本部長が「見せ方を含め工夫が見られた。皆さんの発想や考え方をこれからも周囲に伝えて」とあいさつした。審査員を務めた県小学校教育研究会家庭科部会の園田道雄会長は「どの作品も内容が充実していた。表やグラフにきちんとまとめられ、説得力が増していた」と講評した。

 プラスチックごみによる海洋汚染問題を紙芝居にまとめた岸田さんは「プラスチックごみで鯨が死んだというニュースを見た。学校の友達にも問題を伝えて、みんなで取り組みたい」と話した。

 入賞作品は来年1月中旬から2月上旬にかけ、県内の九州電力各営業所や佐賀市立図書館などで展示される。

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