皆(みな)さんは欲(ほ)しいモノがある時に、どれを買うか迷(まよ)ったことはありませんか。今日はモノの値段(ねだん)やモノの選び方について、金融(きんゆう)広報(こうほう)アドバイザーの原まさ代さんに尋(たず)ねてみました。
 モノやサービスの値段は基本(きほん)的には需要(じゅよう)(欲しい人がどのくらいいるのか)と供給(きょうきゅう)(売りたいモノやサービスがどのくらいあるのか)によって決まります。モノやサービスを欲しい人がたくさんいて(需要が多い)、モノやサービスが足りない(供給が少ない)ときは値段が上がります。反対に需要が少なくて供給が多いときは値段が下がります。
 また、値段は同じでも人によって感じ方は違(ちが)います。のどがとても渇(かわ)いているときはコップ1杯(ぱい)の水が500円でも安いと感じるかもしれません。他の人にとっては価値(かち)のないぼろぼろのぬいぐるみでも、お金には代えられない思い出の大切な品かもしれません。
 モノやサービスを買う(契約(けいやく)する)ときは、値段はいくらなのかと考えるだけでなく自分にとって必要なものなのか、目的に合っているか、必要はないけれど大切な価値のあるものなのか、などを自分自身でよく考えましょう。自分で情報(じょうほう)を集め考えることが賢(かしこ)い消費者への第一歩です。
(佐賀県金融広報委員会事務局)

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