おみやげグランプリ2020で、グランプリと観光庁長官賞を受賞した金照堂の「麟 Lin 富士山 ショットグラス」

 西松浦郡有田町の陶磁器商社、金照堂(金子真次社長)の富士山をモチーフにした有田焼のショットグラスが、民間団体が主催する「おみやげグランプリ」のグランプリに輝いた。デザイン性などが高く評価され、観光庁長官賞もダブルで受賞した。

 受賞した「麟 Lin 富士山 ショットグラス」は、グッズ・ノベルティ部門に出品した。見る角度で色が変わるメタリックな質感が特長で、表面は雪を抱いた富士山を描き、内側は液体を注ぐと富士山のシルエットが表れる仕掛けを施した。直径6センチ、高さ7センチで4色あり、1個3300円(税込み)。

 審査員から「小ぶりで持ち帰りやすく、デザインもシンプルでかわいらしい。日本を象徴する富士山は、海外からの旅行者が日本の思い出を楽しめる」と高評価を受けた。

 コンテストは来年1月10~19日に東京ドームで開かれる「ふるさと祭り東京」実行委員会が主催し、全国から457商品の応募があった。商品は1月10日からふるさと祭りや主要百貨店などで販売される。金子社長は「東京五輪に向けていい話題になる」と受賞を喜んでいる。

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