地元養豚農家直営のレストラン

 
 

 嬉野市塩田町の養豚業者「小楠畜産」(小楠鉄兵社長)が、同市嬉野町吉田に直営店「いのこ」を開きました。同社が「肥前有明豚」と銘打ちブランド化を図る自慢の豚肉を、さまざまな料理で堪能でき、販売も行います。
 後ろ足のやわらかいモモ肉を使ったしゃぶしゃぶ(2~3人前1800円)や豚すき(同2300円)、豚肉100%ハンバーグ(800円)、もっちりとした食感と甘みが際立つポークウインナーの盛り合わせ(580円)など、いずれも直売店ならではの手頃さ。小楠社長の妻で店長の裕子さん(42)は「流通に乗せると、この値段と鮮度では出せない」と胸を張ります。
 同社には循環型社会を見据えたこだわりもあり、豚の飼料は提携企業から出た「食品ロス」を毎日もらい受け、加工して与えています。店で使う野菜も豚の堆肥を提供した農家から買い取ったもの。稀少部位のメニューは数が限られるため予約をおすすめします。

DATA

 

[住]嬉野市嬉野町吉田丁5190‐1
[電]0954(45)9150
[営]17:00-21:00 オーダーストップ
[P]あり

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