作品を鑑賞する高校生=佐賀市のモラージュ佐賀

 佐賀県内の国際化の現状を写真に収め、多文化共生に興味を持ってもらう「さが国際フェスタ写真展」が、佐賀市のモラージュ佐賀で開かれている。金賞にはリトアニア出身のアルマンタス・ヴィトカウスカスさんが輝いた。8日まで。

 写真展には、日本を含む6カ国の留学生らが応募し、入賞作品4点を含む26点を展示している。

 ヴィトカウスカスさんの作品は、3人の女性が一つのスカーフをシェアしている様子を撮影した。「スカーフは異なる国、信念、ライフスタイルを持つ人々の間のつながりを表す」と紹介されている。このほか、ステージ上でバンド演奏をする様子や花畑でポーズを取る留学生を被写体にした写真などが並ぶ。

 友人と訪れた久留米市の宗司(そうつかさ)さん(29)は「金賞作品は、どんな話をしているのかなど、もっと知りたいと思う一枚」と話した。

 23日~1月20日は、佐賀市の街なか唐人美術館で展示する。

このエントリーをはてなブックマークに追加