佐賀県内の若手企業家などでつくる「県ベンチャー交流ネットワーク」が主催するビジネスコンテスト「さがラボチャレンジカップ2016」で、嬉野市に研究所を構えている緑門(千葉県、下山田力社長)が最優秀賞に輝いた。耕作放棄地を利用した茶の実の栽培と抽出したオイルの製造販売の新規性が評価された。