攻守で活躍が期待されるトヨタ紡織九州の田中大斗(右)=11月30日のトヨタ自動車東日本戦から

 日本ハンドボールリーグ男子のトヨタ紡織九州レッドトルネード(神埼市)は6日に大同特殊鋼(愛知県)、8日に大崎電気(埼玉県)と対戦する。1、2位を走る上位チームから白星をつかみ、年内最後のリーグ戦を締めくくりたい。

 トヨタ紡織九州は通算成績8勝4分け7敗(勝ち点20)の6位。前週はトヨタ自動車東日本(宮城県)に26-27で敗れたものの、北陸電力(福井県)を26-22で一蹴した。

 大同特殊鋼は13勝1分け4敗(同27)の2位。今季リーグ戦は2連敗と分が悪い相手で、11月の日本選手権準々決勝でも27-35で完敗した。得点ランキング1位の東江雄斗を中心とした高い攻撃力を封じ込みたい。

 大崎電気は16勝1分け2敗(同33)の1位。今季対戦は1分け1敗で、リーグ1位の得点数を誇る相手攻撃陣を抑え、速攻に持ち込めるかがポイントになりそうだ。

 4位以上によるプレーオフ進出のためには上位からの白星が不可欠になる。金明恵(キム・ミョンヘ)監督は「自分たちの気持ちを高め、思い切り戦う」と意気込む。

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