佐賀県警鳥栖署は3日、偽造有印私文書行使、詐欺の疑いで、鳥栖市山浦町、派遣社員の男(36)を再逮捕した。

 再逮捕容疑は2017年1月31日、当時勤務していたJAさがで、鳥栖市の70代女性名義の口座を無断で開設し通帳1通をだまし取った上、偽造された解約申込書などを使用して共済契約を解約し、同2月1日、約212万円だまし取った疑い。容疑を認めている。

 同署によると、鳥栖市の別の70代女性から同様の手口で約436万円をだまし取ったとして、偽造有印私文書行使、詐欺容疑で11月13日に逮捕、今月3日に詐欺罪で起訴された。

 男は、JAさが勤務時の10~17年に顧客の定期預金や共済契約を無断で解約し、総額約1億6700万円を着服していたことが判明、17年7月に懲戒解雇されている。同署が余罪を調べている。

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