講師から効果的なストレッチを学ぶ参加者たち=唐津市の市文化体育館

 脳と体の若さを保つ運動を学ぶ講習会が11月30日、唐津市和多田の市文化体育館で開かれた。佐賀新聞社が発行する生活情報紙「Fit ECRU」に掲載する連載記事の実践講座で、参加者は楽しみながら頭と体の機能を鍛えた。

 連載を担当する佐賀大学の井上伸一教授(56)らが講師を務め、「認知症の予防には運動が一番」と話した。

 33~82歳の25人が市内外から参加。まず骨密度や握力などを測定して体の現状を確認した。運動能力を測る片足立ちでは、開始直後にふらついて足を着いてしまう人も。正しいストレッチ法について指導を受け、筋肉を刺激した。

 最近、自転車をこいでいて高校生にスイスイ抜かれるようになったという近くの山下洋さん(71)は「効果的な運動を知れてありがたい。定期的に開いてほしい」と話した。

 NPO法人スポーツフォアオールと佐賀新聞社プランニングが企画した。2月1日に鳥栖市でも開く。

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