標本を使って薬物の怖さを説明する西有田ライオンズクラブのメンバー=有田町の曲川小

薬物使用の怖さを寸劇で披露する西有田ライオンズクラブのメンバー=有田町の曲川小

 薬物乱用の怖さを知ってもらおうと、西有田ライオンズクラブ(福田良子会長)が11月29日、有田町の曲川小で講座を開いた。6年生40人が寸劇やビデオを見て、危険性について知識を深めた。

 薬物が心身に与える悪影響をまとめたビデオを上映した。薬物乱用防止教育講師の認定を受けたメンバーが寸劇を披露し、勉強がはかどらない高校生が、同級生の誘いで薬物にはまっていく様子を演じた。

 「ダメ。ゼッタイ。博士」に扮(ふん)したメンバーも登場。薬物標本を手に常習性などを説明し「1回でも手を出したら駄目」と強調した。東嶋佑和さんは「社会にはいろんな怖いものがあると分かった。怖い薬物がなくなるよう、できることをしたい」と話していた。

 講座は10年ほど前から、同町西地区の小中学校で開いている。

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