参加者とボランティアスタッフ、佐賀パイロットクラブのメンバーら=佐賀市天神のどん3の森

 高次脳機能障害や知的障害がある人を支援する佐賀パイロットクラブ(田中文子会長、14人)は11月30日、佐賀市天神のどん3の森でバルーンの係留をした。県内14施設の利用者ら約50人が、空中浮遊を楽しんだ。

 2003年に設立され、保育園や幼稚園で、脳を守るよう呼び掛ける紙芝居の上演や募金活動などを行っている。ビーバーバルーンクラブ(佐賀市)などボランティアの協力を得て、知的障害支援施設などに参加を呼び掛けた。

 同クラブで佐賀市の香月博子さん(70)は「人混みが苦手な子にも、広々とした場所でバルーンに乗ってもらえてうれしい」と話し、参加者らの歓声に笑顔を見せていた。

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