みやき町の新特産品とした開発した「みやき燦燦「(右)と「みやき神バナナプレミアムエール」

ビールを注ぎ、乾杯する参加者=みやき町のアスタラビスタ三根店多目的ホール

 大麦やホップなどみやき町産の原料を使ったオリジナルビールの試飲会が11月29日、同町のアスタラビスタ三根店多目的ホールで開かれた。町民ら約100人が参加し、新たな町の特産品として開発されたビールの味わいに酔いしれた。

 地域の新たな特産品をつくろうと、町などが中心となり開発した。「DHCビール」(本社・静岡県御殿場市)に製造を依頼し、2種類が完成した。

 ラガービール「みやき燦燦(さんさん)」は町内産の大麦とホップを使用し、爽やかな喉ごしとホップの香りが特徴となっている。国内でも珍しいバナナビール「みやき神バナナプレミアムエール」は、皮ごと食べられる「神バナナ」を使い、芳醇(ほうじゅん)なバナナの香りが女性の人気を集めている。

 試飲会では、それぞれのビールをグラスに注いで乾杯。参加者はグラスを傾け、「おいしい」「飲みやすい」などと新しい特産品の味わいを楽しんだ。末安伸之町長は「どちらも、とても飲みやすくフルーティーな感じに仕上がったと思う。町の特産品になるよう育てていきたい」と意欲を見せた。

 みやき燦燦は500ミリリットル瓶入りで1本600円、みやき神バナナプレミアムエールは350ミリリットル缶入りで1本450円。役場庁舎横の「ふるさと振興協会」で購入できるほか、ネット販売も行っている。問い合わせは同協会、電話0942(89)1600。

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