質問を考える生徒に声を掛ける田町幸子さん=佐賀市本庄町の佐賀女子短大

 自分らしいキャリアを築くため、「わたしの未来を考える」と題したパネルディスカッションが11月29日、佐賀市本庄町の佐賀女子短大で開かれた。1年生約100人が、県内で仕事をするパネリスト3人の働き方や生き方を学んだ。

 アバンセと同短大が主催。卒業生で長光園障害者支援センターのカリーニョ・ウィリーザ・ボルンタテさん(30)、リコージャパン佐賀支社の田町幸子さん(47)、佐賀未来創造基金の山田健一郎さん(42)が登壇した。3人は、学生生活や自身のターニングポイント、仕事とプライベートの両立法などを語った。

 働く母親目線で話した田町さんは、仕事と家庭の両立について「仕事をしていることでオンオフの切り替えができる」と説明した。進路を決める学生たちに「なりたい自分のイメージを常に持ち、頑張った自分を毎日一つでもいいから褒めて、チャレンジを続けてほしい」とエールを送った。

 聴講した田代実緒さん(18)は「3人とも夢の達成の仕方が異なって、自分の考え方も変わった。参考になった」と話した。

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