小城市と公立病院の統合計画を進めている多久市は29日、多久市東多久町での新病院の建設に向け「新公立病院整備課」を来年4月に新設すると発表した。組織の見直しに伴う条例改正案を12月議会に提出する。

 職員4人の組織になる見通しで、このうち小城市が2人を派遣する方向で調整している。基本計画の策定や用地の取得、建設工事の発注などを担う。

 2023年秋の国民スポーツ大会の準備や運営を担う「国民スポーツ大会推進課」も併せて創設する。多久市で開かれる弓道とスポーツクライミングの2競技の対応に当たる。

 このほか、佐賀西部広域水道企業団が来年4月から多久市への水道事業を始めるのに伴い、「水道課」を廃止する。

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