5周年イベントの来場を呼び掛ける一般社団法人たく21の岩井章事務長(右)と池田隆臣さん=多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」

 多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」で12月1日午前10時から、オープン5周年の記念イベントが開かれる。「まちなかの心安らぐ空間」という施設のテーマにちなみ、鍋料理と音楽、買い物を楽しむイベントが行われる。入場無料。

 鍋料理は市内外の10店舗が出店し、市内の野菜を使ったしし鍋や韓国風のチゲ鍋に加え、豚骨や和風だしの鍋、スープやおでんを販売する。布や木を加工した小物や服飾雑貨などが並ぶマルシェ(市場)もある。

 音楽イベントは野副一喜、成瀬ブルックリン、徳久望の3人がステージに立つ。それぞれ小城市、大町町、佐賀市出身のシンガーソングライターで、世代を超えて楽しめる歌で会場を盛り上げる。

 あいぱれっとはJR多久駅に隣接し、市街地活性化の中核施設として2014年8月にオープンした。鉄筋コンクリート一部2階建てで、延べ床面積は約1600平方メートル。エントランスホールやキッズスペース、会議室を備え、夏祭りや軽トラ市など市民主体の催しで利用されている。

 18年度の来場者は前年を7千人下回る12万4千人。テナントの撤退やイベントの縮小などで減少傾向が続いている。施設を運営し、市街地での創業支援にも取り組む一般社団法人たく21は「地域で頑張っている人たちとの連携を強め、日常的に人が集える環境を整えていきたい」と話す。問い合わせは、電話0952(20)2203。

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