サガン鳥栖への加入内定会見に臨んだ森下龍矢選手(右端)=東京・千代田区の明治大

 明治大サッカー部の森下龍矢選手(22)が27日、東京・千代田区の同大でサッカー・J1サガン鳥栖への来季加入内定会見に臨んだ。「選手、スタッフの方たちの戦う姿勢、闘争心を見て、このクラブでプレーしたいと思った」と鳥栖を選んだ理由を語った。

 森下選手は「加入を決めたのは鳥栖が最下位の時。練習に参加した時に、絶対に勝つという選手一人一人の姿勢を見た。ここで絶対プレーしたいと思った」と述べ、終始はきはきとした口調で受け答えした。

 明治大サッカー部では3―5―2システムの左ウイングバックを担い、豊富な運動量を武器にサイドからの突破を持ち味にする。同席した栗田大輔監督はプレースタイルについて「個人で打開できるドリブルは大学ナンバーワンだと思う」と個の力を称賛。「性格が明るくてどのクラブに行ってもすぐに溶け込めると思う。人気の出る選手になると確信している」とムードメーカーとしての性格にも太鼓判を押した。

 森下選手は身長170センチ、体重66キロ。ジュビロ磐田U―18を経て明治大に進み、本年度の総理大臣杯優勝、関東大学リーグ優勝の2冠に貢献した。同リーグのベストイレブンにも選ばれた。

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