地域おこし協力隊ネットワークを設立した思いを説明する代表理事の門脇恵さん(右奥)=佐賀市唐人のLIGHT HOUSE

 地域おこし協力隊の受け入れや育成、定着を推進する「佐賀県地域おこし協力隊ネットワーク」の設立総会が25日、佐賀市で開かれた。協力隊や自治体を支援し、県全体の認知度や地域力の向上を目指す。

 ネットワークは、元有田町地域おこし協力隊の佐々木元康さん(36)と元佐賀市地域おこし協力隊の門脇恵さん(34)の2人が代表理事を務める。自治体側の受け入れの姿勢や協力隊の活動、活動終了後の定着といった支援に取り組み、円滑な導入や受け入れ体制の充実を図る。手厚い支援が県全体の優位性を高め、優秀な人材の確保につなげる狙いもある。

 県地域交流部によると、県内で活動している協力隊は34人。総会には、現役の協力隊やOB、OG、自治体関係者ら約50人が参加した。佐々木さんは「佐賀を盛り上げていくために、より充実した支援を形にしていきたい」と意欲を見せた。

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