嬉野市の茶農家「副島園」の副島仁さんと茶畑で話す様子を伝える記事(提供)

中田英寿も焼き物作りに挑戦した様子を伝えている(提供)

「ONBEAT vol.11」の表紙(提供)

 今月11日に発売された完全和英併記の美術情報誌「ONBEAT vol.11」(音美衣杜)で、元サッカー日本代表の中田英寿さんが日本の価値あるものを探して佐賀県を旅した様子が記事になっている。同誌の新連載企画「中田英寿“にほんもの”を探して」がスタートし、第1弾として佐賀県を旅した。

 中田さんは世界100カ国以上の都市を旅して「日本の価値」に気づいたといい、09年春から47都道府県を巡る旅を続けている。日本の伝統文化に触れる中で中田さんが見いだした、世界に誇れる日本のいいものを「にほんもの」と呼び、本企画では「にほんもの」とそれを見つける旅について伝える。

 佐賀の旅では嬉野茶、日本酒、陶磁器などを紹介。富久千代酒造(鹿島市)や、無農薬や減農薬で茶栽培に取り組む「副島園」(嬉野市)、白磁作家・庄村久喜さんのアトリエ(有田町)や唐津焼の窯元「隆太窯」(唐津市)でそれぞれの作り手に話を聞いている。祐徳稲荷神社(鹿島市)や御船山楽園(武雄市)についても取り上げた。

 この企画に合わせ、本誌ではさらに別の企画「Japanese Festival 祭」の舞台も佐賀を選び、唐津くんち、伊万里トンテントン、浜崎祇園祭について伝えている。

 A4判、192ページ。2000円(税別)。大型書店のほか、電子版もアマゾンとキンドルストアで購入できる。

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