社会的課題を掘り下げ、解決策を探る活動の成果を発表した生徒たち=小城市の小城高

 小城高の2年生が19日、社会的課題を掘り下げ、解決策を探った取り組みの成果を同校で発表した。1996年度から続けている取り組みで、4、5人のグループに分かれ、昨年9月から1年かけて調べた内容を紹介した。

 総合学習の一環で「農林水産業」や「環境・エネルギー」、「医療・福祉」など六つの分野別に課題を調べた。生徒による事前審査で選ばれた各分野の代表がステージで発表した。

 このうち女性農家の減少に着眼したグループは、農業に関する生徒アンケートで「きつそう」「大変そう」という回答が多かった点を挙げ、「女性農家を増やすには負のイメージを取り除くことが必要」と指摘。コスト面などの課題があるロボットの普及が解決策の一つになると説明した。

 このほか、電気自動車の普及や肝臓がんの予防に焦点を当てた発表もあった。

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