赤く色付き、見頃を迎えたイロハモミジ。12月上旬まで楽しめる=基山町の大興善寺

赤く色付き、見頃を迎えたイロハモミジ。12月上旬まで楽しめる=基山町の大興善寺

 基山町の山あいにある古刹こさつ・大興善寺で、紅葉が見頃を迎えている。広さ約7万5千平方メートルの庭園に約500本のイロハモミジが植えられており、現在6、7分の色付き。多くの観光客らが訪れ、庭園を散策しながら秋の風情を楽しんでいる。

 本堂裏の庭園「契園(ちぎりえん)」では午前中から、多くの観光客らが園内をゆっくりと巡回。赤く色付いたイロハモミジの下でスマートフォンをかざし、記念撮影する姿も見られた。週末は午後5~8時にライトアップを実施する。昼間とはひと味違う幻想的な雰囲気で、来園者は闇に浮かぶ紅葉を楽しむことができる。

 紅葉の見頃は12月上旬まで。24日にはラテンジャズやピアノとドラムのアンサンブルが楽しめる「もみじコンサート」が開かれる。空の思想を説いた大般若経600巻を転読する「声明公演」などのイベントも企画されている。問い合わせは同寺、電話0942(92)2627。

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