浮かび上がったバルーンから笑顔で手を振る親子=小城市三日月町

 小城市三日月町で15日、係留したバルーンの搭乗体験会が開かれた。約200人の親子が青く澄んだ上空の景色を楽しみ、歓声を上げた。

 一家族ずつゴンドラに乗り込んだ参加者は、「ゴー」というバーナーの音に驚きながら高さ約20メートルまで上昇、地上の目印を目がけて重りが付いたリボンを落とすゲームを楽しんだ。

 子どもたちからは「遠くまで見えた」「怖かった」「願いがかなった」という声が聞かれ、2歳の娘を抱っこして妻と3人で初めて搭乗した小城市牛津町の糸山健児朗さん(45)は「娘はずっと笑顔。妻の方が怖がっていたくらい」と話した。

 民間の奉仕団体「佐賀キワニスクラブ」(大嶋公子会長、23人)が市の催しに合わせて企画。子どもの視力の低下と対処法に関する専門家の講演も開いた。

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