生きる意味を問い掛ける詩や地蔵の人形が並ぶ作品展=多久市多久町の「人形の家 聖心房」

生きる意味を問い掛ける詩や地蔵の人形が並ぶ作品展=多久市多久町の「人形の家 聖心房」

生きる意味を問い掛ける詩や地蔵の人形が並ぶ作品展=多久市多久町の「人形の家 聖心房」

生きる意味を問い掛ける詩や地蔵の人形が並ぶ作品展=多久市多久町の「人形の家 聖心房」

生きる意味を問い掛ける詩や地蔵の人形が並ぶ作品展=多久市多久町の「人形の家 聖心房」

 多久市の人形師倉富博美さん(68)の作品展が、多久町東の原の工房「人形の家 聖心房(せいしんぼう)」で開かれている。苦楽を受け止める優しい表情の地蔵人形と、限りある命や生きる意味を問い掛ける詩を飾る。24日まで。

 「ほほえみとやすらぎ」をテーマに年1回開き、今年で16回目。温かいまなざしを向ける地蔵の表情が印象的で、親の虐待や引きこもりなどの重苦しいニュースが続く中、心温まる自作の詩に絵を添えたタペストリーや色紙など100点以上を並べる。

 21歳で民間企業を辞め、幼い頃からの夢だった人形師を目指して博多人形の工房で技術を磨いた。1976年に独立し、自宅に工房を構えた。

 工房には不登校の子どもを持つ親や、病気と向き合う人たちも訪れる。倉富さんは「心が休まるひとときを届けられたらうれしい」と話す。

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