世界選手権の事前キャンプで佐賀入りし、佐賀県庁を訪問したハンドボール女子のオーストラリア代表

 熊本県で開かれるハンドボール女子の世界選手権(30日~12月15日)に出場するオーストラリア代表が18日から、佐賀県内で事前キャンプを実施している。選手やスタッフ約20人が19日に県庁を訪れ、大会への決意を示した。

 オーストラリア代表は15日現在で世界ランキング34位。昨年のアジア選手権で5位に入り、世界選手権への出場権を得た。29日まで日本リーグのオムロン(熊本)などとの練習試合に臨み、鹿島市での文化体験や小中高生を対象にしたハンドボール教室で交流する。

 小林万里子副知事は県庁で「トレーニングに集中できるように、県はもちろん、民間の企業などと一緒にオール佐賀で支える」と歓迎した。アンソニー・キース監督は「すてきな環境を準備してもらい、とても感謝している」と話し、サリー・ポトツキ主将は「ベストを尽くし、素晴らしいチームであることを世界に見せつけたい」と抱負を述べた。

 大会は2年に1度開かれ、日本など24チームが出場する。21日には世界ランキング5位のルーマニア代表も事前キャンプで佐賀入りする。

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