鶴丸の鶴丸修社長(中央)から絵付けのこつを教わる参加者=佐賀市の「SAGA BAR」

 佐賀の伝統工芸品の魅力を身近に感じてもらうPRイベントが17日、佐賀市のJR佐賀駅構内の「SAGA BAR(サガバー)」で開かれた。唐津焼の手触りなどを再現した「唐津焼陶片せんべい」の絵付け体験があり、親子連れなど約20人が楽しんだ。

 経済産業省が定める11月の「伝統的工芸品月間」に合わせ、県が開いた。参加者は、唐津市で陶片せんべいを製造・販売する「鶴丸」の鶴丸修社長から絵付けのこつを教わり、筆を走らせた。県流通・貿易課の担当者は「お菓子を入り口にして、佐賀の伝統工芸品の魅力に気付くきっかけになれば」と話した。

 21日午後4時からは伊万里・有田焼伝統工芸士会会長の市川光山氏によるトークイベントを開く。27、28の両日は、諸富家具とのコラボで県産日本酒の銘柄を刻印したコースターを各日先着25人に配布する。問い合わせは同課、0952(25)7095。

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